人は馴染みのお店を好むのか、新しいお店を好むのか

人は馴染みのお店を好むのか、新しいお店を好むのか、
その動向が知りたくて簡単なアンケートをとってみました。

回答数は56件で統計学的には集まった回答は十分ではありませんが、
なんとなく傾向は見えたかな、
自分の予想と合っていた部分とそうでない部分がやはりありました。

アンケートの質問は以下の通りです。

  1. 今までの傾向として、飲食店を5回訪問していたとしたら、馴染みのお店と新しいお店の割合はどの程度でしょうか?
  2. 今までの傾向として、プライベートな旅行でホテルや旅館などの宿泊施設に5回宿泊していたとしたら、馴染みのホテル・旅館と新しいのホテル・旅館はどの程度でしょうか?
  3. 今までの傾向として、出張でホテルに5回宿泊していたとしたら、馴染みのホテルと新しいのホテルはどの程度でしょうか?

補足的な質問として上記質問の理由を自由回答でお聞きし、
(プライベートな利用の場合)海外と国内では傾向が変わりますか?
という質問も入れています。

結果は下のグラフの通りです。

リピート傾向

集計方法

「馴染みのお店やホテル・旅館に行く」=リピート傾向として捉え、
5回とも新しいお店やホテル・旅館に行く → 0点
5回とも馴染みのお店やホテル・旅館に行く → 5点
として平均点を出しました。(折れ線グラフ) 
棒グラフはそれぞれの回数を答えた方の人数です。
※ 出張のみ「出張には(全く または ほとんど)行かない」という方を外して集計しています。

傾向としては
1.  プライベート利用では新しいホテルや旅館を試したい傾向がある
2. 飲食店や出張利用では馴染みのお店を使う傾向がある

ということかと思います。

これを別の言葉で言い換えると
出張目的のお客様をメインとしたホテルはリピーターを作りやすい
プライベート利用のお客様をメインとしたホテルはリピーターを作りにくい
ということです。

気にしているのは、
現状ではインバウンドが見込めない以上地元客を狙うホテルが多いのですが、
ある程度の期間地元のお客様を狙うのであればリピーター化は必須、
ところが地元方の利用はリピーターになりにくいということです。

この傾向を考えると地域のホテルや旅館で連動して、
「地域のリピーター化を促進する」ことが必要ではないかと。
具体的には当面の間地域の方が(そうでない方も含めてですが)宿泊したら、地域内のホテルの次回利用券・割引券をお渡しするなどの方策が考えられそうです。

今は競争する時期より協力する時期じゃないかと思っています。
少しでもこの厳しい状況を乗り越えるヒントになると良いのですが。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。