フランス料理 用語辞典 L
1313/04/01
フランス料理で使う用語辞典です。フランス語/日本語/英語の順で紹介しています。
- lait/牛乳/milk
- laitue/レタス/lettuce
- キク科の1,2年草で、原産地に関しては、地中海や/中近東、インド、アジア等の様々な説がある。
- 中でもキク科のレタス類は、日本では「ちしゃ」という名前でも呼ばれている。
- lamproie/八つ目鰻/lamprey
- langouste/伊勢海老/crawfish
- イセエビ科の海老で、世界全域に生息するイセエビ属と、南半球に限られるミナミイセエビ属に分けられる。
- 岩棚に生息し、5~9月は産卵期となる。
- langoustine/赤座海老/norway lobster
- 正式にはアカザエビと言うが、手長海老とも言ったりする。
- langue/舌/tangue
- 煮込み料理などに使われる。
- lapereau/仔兎
- 野生の穴兎の中で特に生後4カ月までのもの。
- lapin/兎/rabbi
- 兎(通常は雄をいう)。
- Lapin de Garenne/野兎(穴兎)
- lapine/雌兎
- lardons/紐切り/lardoon
- 紐切り、細い棒切りといった意味。
- フィレ肉など脂肪分の少ない部位の肉に、旨味の元である脂肪分を加える為にベーコンや豚の背脂などを差し込む技術(piquer)の背脂の切り方や切ったものそのものをラルドンと呼ぶ。
- le’ger/軽い/light
- le’ge`re/軽い/light
- le’ge`rement/軽く
- le’gumes/野菜/vegetable
- lentille/レンズ豆/lentil
- 丸く扁平レンズ状ので灰緑色の小さな豆。
- leur/彼らの/his
- lie`vre/野兎/hare
- 野ウサギの時期は12~2月で、肉質は赤身で硬く、脂肪が少なく、強い野生の匂いがあるといわる。
- 野ウサギであるlie`vreに対して飼育してあるウサギはlapin(ラパン)と呼ばれる。
- ligne/糸/line
- 糸、線。
- limande/リマンド/dab
- 鰈の一種。まこ鰈。
- linguine/リングイネ
- スパゲティを押しつぶしたような平たいパスタ。
- Loire/ロワール
- フランス最長の大河。ワインの名産地。
- lotte de mer/鮟鱇/eel-pout
- loup/狼/wolf
- loup de Mer/鱸/bass
- 生育年齢によって名前が変わる出世魚。
- コッパ・セイゴ(25cmくらいの1年魚)
- フッコ(50cmくらいの2・3年魚)
- スズキ(60cm以上のもの)となる。
- 直訳すると「海の狼」という意味。barともいう。
- Lyon/リヨン
- フランス中部の東端、ローヌ・ソーヌ両川の合流点に位置するフランス第2の大都市。美食と工業で有名
- Lyonnaise/リヨン風
- リヨン地方風の料理。玉葱を使うことが多い。
- Sauce Lyonnaiseは玉葱風味のSauce Demi-Glace