生産性向上支援

コストを抑える事はどのホテルにとっても重要なテーマですが、ルーチンワークが多いホテル業務では普段の業務が当たり前になってしまう事が多く、「どこに無駄があるか」をなかなか自覚し難いという問題があります。
宿泊部門をサンプルに、生産性向上の可能性が高い事例を挙げてみます。
- 端末台数よりカウンター内部の人員が多い
- 個人用の予約カード(紙)を使用している
- 団体用の予約カード(紙)を使用している
- 予約を通知日当日にメンテナンス(情報の付加・修正作業)をしている
- 料金を手動で修正している
- レポート作成に時間がかかり過ぎている
- 勤務終了の時間がチェックインやチェックアウトのピーク時間と重なっている
- ホテルシステムの操作に精通したスタッフがいない
亜欧堂は以下のステップでオペレーションの生産性向上を支援しています
- 調査フェーズ(1部門3日間程度)
- スタッフヒアリング(部門長、中堅スタッフ、新人スタッフ)
- 業務フロー確認
- ホテルシステム設定確認
- シフト分析
- 提案フェーズ(1日)
(調査内容を基にオペレーションの変更内容を提案) - 変更フェーズ(3〜6ヶ月程度)
亜欧堂が生産性向上支援の実績がある部門は下記の通りです。
- 宿泊部門(フロント、予約)
- 宴会部門(予約)
- 経理部門
ホテルオペレーション生産性向上支援にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。